余命はおそらく3年で、治療法はない。
2020年12月のある朝、オリヴィエ・ゴアは筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断された。
しかし、オリヴィエはこのカウントダウンを無視することに決めた。
障がいを乗り越え、自分の人生に残された時間を全うし、
家族とともに笑顔で精一杯生きる新たな人生に乗り出す。
上映会開催概要
①日時:2025年2月8日(土)
13時:00分開場、13時30分開演、14時―16時00分上映会
②場所: 須玉ふれあい館ホール(定員350名程度)※定員に達し次第、受付終了となります。
(北杜市須玉町若神子521-17)
③内容(2時間半程度)
・畠中一郎さんによるトーク (30分)
※MCはFM八ヶ岳でWaniスタ ランチタイム月曜日を担当されている五味愛美さんです
・上映会 (105分)
・ゴアさんメッセージ・日本語 (5分)
④主催:『不屈の夏』北杜市上映実行委員会/共催:一般財団法人すこやかさゆたかさの未来研究所(P-ALS)
協賛:北杜市商工会、北杜市企業交流会、台ケ原金精軒、(株)ピー・エス・ワイ、(株)LINKIDS
後援:北杜市、北杜市教育委員会、北杜市企業交流会、北杜市商工会、台ケ原金精軒、日本ALS協会山梨県支部
山梨日日新聞社、山梨放送、山梨県難病・疾病団体連絡協議会、難病の子ども支援全国ネットワーク
⑤入場無料(自由席)、事前申込制
開催への想い
北杜市実行委員会の強力なリードと皆様のご協力のおかげで、「不屈の夏」を皆様にお届けできて本当にうれしいです。映画の中で主人公のオリビエが、生きることの意味や本当の幸せを求める姿は、ALSの患者であるかどうかを超えて、すべての人の心に響きます。自身や家族の病や日々の葛藤の中で、私たちの心は不安に揺らぎがちですが、この映画が皆様に勇気を与え、心に本当の希望の灯を灯すものとなりますよう心から願っています。
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(一財)すこやかさゆたかさの未来研究所
代表理事 畠中 一郎 (呼びかけ人)
この映画は、ALSという難病に向き合いながらもそれに負けない姿と家族や職場仲間など周囲の温かい支えが描かれ、ALSだけでなく多くの苦難、困難にぶつかっている人々に希望と勇気を届けてくれるものです。
これまでにこの映画は、東京、逗子、札幌、金沢、和歌山でも上演され、観客の皆さんに感動を与えてきました。この北杜市で上映する機会を得たことは大変光栄なことであり、是非多くの北杜市の皆さん、山梨県の皆さんにご覧いただきたいと思います。
この上演のために協賛、後援してくださいました皆様には大変感謝し御礼申し上げます。
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『不屈の夏』北杜市上映実行委員長
小野光一
「不屈の夏」北杜市上映会
お申し込み方法
お申し込みは下記「上映会申込み」ボタンからGoogleformに必要事項をご記載いただきお申し込みください。
日時:2025年2月8日(土)
13時:00分開場、13時30分開演、14時―16時20分上映会
場所: 須玉ふれあい館ホール(定員350名程度)
(北杜市須玉町若神子521-17)
入場無料(自由席)、事前申込制
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